パースの描き方を教えてほしい2

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「大体できた。後は机の上か」
「うむ。いすとメニューがちょっと不自然?」
「いすにパース?奥行きが無い?」
「もし違和感があるっていうのであれば、ちょいとさっきのjpgにラクガキしておくれ」

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「完ぺきじゃない?」
「なんてこった」
「完璧だ」
「もうこれでいいんでね?」
「ようせいさんが数分で解決してくれました」
「パースの狂いは、膝から下を画面外にしちゃえば、そんな気にならないかも。」
「椅子の足まで構図に入ってると、狂いが目立つ。」
「テーブルから推測される地面と椅子が合ってないんだろうね。」

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「こんなん?」
「おー。真面目に修正してる人がいた。すげー。」
「あんた、まじめにやったんじゃなかったんですかw」
「机はもうちょっとあがっててもたしかにいいかんじだなぁ」

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「直したつもりがどんどん変になっていくよ?」
「椅子がちゃんと一人用椅子になってる」
「ただ問題は、ソファータイプのほうが描くときに楽かもしれないと思い始めたこと」

「ぶっちゃけ正確に描くことよりも、ずれていてもつっこまれない絵柄というか作風を作る練習したほうがいいかも・・」
「ちゃんと描いたならちゃんとした絵になるのでは?」
「それは初心者が思う勘違いだぜ・・」
「ちゃんとパースとって描いてみれば分かるけど、パース定規や3D使って正確に線画描いてもずれて見えるとかおかしいって、普通にありまくる・・」
「論理的におかしくても絵的にあってるって結構あるよね。」
「誇張しないと不自然に見える罠。」
「よくある話ですな」

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このブログ記事について

このページは、artyが2008年10月22日 21:09に書いたブログ記事です。

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