メイドくんで例える高級言語
「高級言語かそうでないのかってどういうこと?」
「コンパイラの存在かな? 定義は本職さんに聞いてくれ」
「インタプリタか否かってことか」
「インタプリタは高級言語多いですけど、アセンブラのインタプリタもあるので一概にもいえず」
「人が読める」
「アセンブラ読める人いるしw」
「うーんどう説明したらいいやら。要するに抽象化されてるか否かなんですよ」
「コーヒー取るときに『手をxx度まげて』『二の腕をxx度まげて』というふうに細かく指示しないと作れないのが低級言語で」
「コーヒーとれYO!って命令すれば取れるのが高級、みたいな感じかな」
「メイドくんにコーヒーを頼むとトレイに乗せて持ってくるけど、低級言語だとメイドくんにまずコーヒーのある場所とそれを置くトレイを指示しないといけない」
「コーヒー=数値 トレイ=レジスタみたいな」
「まぁ低級だと細かいチューニングが可能だけど面倒、くらいに思っておけば」
「なんというかその分野でない人に説明するの難しす」
コメントする