SIGEさんのサークルの冬コミの出し物は、「狼と香辛料」のコピー本だった訳ですが、これがもう飛ぶように売れたのですよ! どれぐらいの勢いかというと、30分で10冊売れるぐらいのペース!(そこ、少ないじゃんとか言わないように) それも何故だか分からないんですが、複数冊をお買い上げいただくお客様の多いこと。そんなに買ってどーするんでしょう?<マテ いやいや、まったくありがたいことです。ジャンルはライトノベルだったんですけど、周りのサークルさんはほとんどハルヒでした。古キョンとハルヒのサークル群に囲まれて、ひっそりと他作品のサークルがいるってカンジです。というか古キョン(古泉×キョン)なんて一大ジャンルがあること始めて知ったですよ。いずれにしろライバルサークルがいないということは、良いことです。ビバ、マイナージャンル! マイナーすぎると手に取ってくれるお客さんもいないという諸刃の剣ですが!
ちなみに柳の下のドジョウを狙って、増刷して翌日のボクのサークルにも委託してもらったのですが、さっぱり売れませんでした ○| ̄|_。二日目は他にホロ本は見かけなかったんですが、三日目は18禁のムフフなのがいくつかあったみたいですねー。けしからんことです。ハァハァ(*´Д`)。
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このページは、artyが2008年2月 9日 18:17に書いたブログ記事です。
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