ぺんぎんの介護教室(ビジネスモデル編)

「ケアワーカーはあれですよ。やっぱり給料低すぎるのが一番の理由ではないかと」
「某福祉事業団とかは、例外的に待遇いいんですが。逆にいうとそこくらいしか介護では食べていけない(つд`;」
「ケアワーカーで初任給14?17万がザラな中で、20万いってるのはここだけ(つд`;)。日本で唯一の黒字の社会福祉事業団です」
「というか、一社しか黒字の社会福祉事業がないってのも、ある意味異常なんですが・・・この国」
「何か裏があるな!」
「これから老人も増えるからうはうはな人生が待っているかもしれません。とりあえず消費税が上がることを願うんだ」
「某福祉事業団は他の社会福祉事業とは違って完全に普通の会社のシステムを取っていて、税金上がっても中の人は儲からないんです(つд`;」
「国が助けないと、介護業なんて成り立たなさそう。」
「それはですね、某福祉事業団はほとんど有料老人ホームとかなんですよ。」
「入所する時に必要な費用が1700万から5000万。そらから月生活費とか介護料金込みで15?30万いただいています」
「ただ、なんというか、この業界では最大手なので,信用があるため、お客さんはたくさんきます」
「介護は純粋に人手が掛かるから、高額になっちゃうよねえ。」
「金のある老人から毟り取ります」
「でも介護するヒトにはお金がいかないシステム」
「今ではヤクザさんとかが、介護保険法が成立し福祉事業に手を伸ばしてきましたから、おかしなところがたくさんありますので。そういうところを利用して変になるよりは、お金を持っている人は安心できる場所にいきたいのです(・w・」
「お金のない人は、死ぬまで働いて、働けなくなったら死ねということです(´x`)。」
「目指せ過労死」

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このブログ記事について

このページは、artyが2009年1月30日 16:57に書いたブログ記事です。

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