2010年2月アーカイブ

エロ絵を献上せよ

「湯上り絵を献上せよというから・・・」
「斬首になるのが嫌だったので描いてまいりました(ぉ」
「あと3日生きていてよい」
「(つд` 恐ろしや秦の始皇帝」

階下の人々1:ページボーイ(小姓)

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最近はサボりがちで、ブログを更新するネタがないので「メイドくん制作中」の元ネタ解説でも晒してみようかなと思います。厨二設定ばんじゃーい∩( ・ω・)∩。ちなみに「メイドくん」は剣と魔法のファンタジー世界のお話です。なので、特定の国と時代が舞台という訳ではありません。騎士達は中世の住人だし、メイドさんが活躍したのは近世だったりするので、それだけで五百年近い誤差ががががが。そんな言い訳を前置きにした上で、まずはキャラクター達の紹介をしたいと思います。


お話に登場するメイドさん達のモデルは、もちろんヴィクトリア朝時代の大英帝国です。西暦にすると1800年代、産業革命から第一次世界大戦の間ぐらいのイメージですね。紹介するトップバッターはもちろん、メイドくんことページボーイ(Page Boy)。日本語では、小姓と訳されることが多いのかな? 少年使用人です。主な仕事は、愛嬌を振りまくこと。可愛い男のコが、半ズボン姿で働いていました。ごめんなさい。嘘です。作中ではメイド服を着ていますが、史実ではもちろんそんなことありませんでした。残念なことです。でも、人に見られることが役割なので、立派なお仕着せの制服を支給されていたのは本当です。


「可愛いは正義」を体現することがお仕事なので、人目に付かないと意味がありません。手紙の配達や、ホールの案内や荷物運びなんかをお手伝いしていたようです。その他にも、フットマン(従者)のアシスタントとして、ブーツやナイフを磨くといった雑用もこなしていました。


少年使用人の呼び方としては他に、接客担当としてはホールボーイ(ホールの案内)や、ベルボーイ(呼び出しベルへの対応)。雑務担当としてはランプボーイ(ランプや蝋燭の管理)、ブーツボーイ(ブーツ磨き)、ナイフボーイ(ナイフ磨き)といった種類があったみたいです。前者は現代日本なら、ちょっぴり高級なホテルのベルボーイがイメージに近いかもしれません。

引越祝い

「君の就職祝いに食器類をあげよう」
「ギャル絵入り」
「もう持ってます(つД`)。ギャル絵入りはないけど」
「じゃあどうぞ」
「(つд`;」
「カレンダーをあげよう」
「エロゲの」
「送られても困ります」
「ゲーマーな君にマウスパッドを」
「ギャル絵入り」
「おっぱいまうすぱっど?」
「yes」
「それなら欲しいけどやっぱり送られても困ります(つд`;」
「困る困るも嬉しいのうちっ!」

エロゲー会社の営業職

「エロゲー会社の営業って何するんだろ?」
「流通に取ってもらう本数掛け合ったりとか、雑誌社回ってページ取ったりとか、広告打ったりとかかな」
「立ち絵しかあがってないゲームの雑誌ページを広報兼営業が6Pとか取ってきて、必死にゲーム画面でっちあげた思い出が」
「(;´д`)」
「掲載ページ多くとる=書き下ろし必須なので、製作の仕事がふえる!」
「過去のラフとか使い回しして、後はインタビューとかをでっち上げるしか!」
「雑誌とかの担当がリクエストしてくることも」
「民は書き下ろしを求めています」

USB差し込み口

「おお! マウスが超快適になった! USBの指す場所変えただけで」
「問題は引っこ抜いたプリンタのUSBをどこに差せばいいかってことです」
「おしりに!」
「何を印刷するんですか(;´Д`)」

おまえは何を言っているんだ

「うーむ、エアブラシっていうのどうも使いにくいのう」
「まるでスプレーのようだ」
「エアブラシを何だと思っているんだこいつは」
「エアブラシってぶっちゃけスプレーだよ」
「(´д`;すごく使いやすいブラシのことかと思ってた」
「まあsaiのエアブラシは似非エアブラシなので、パラメータいじればほとんど鉛筆とかとかわらなくなる」
「他のツールのエアブラシだとスプレーみたいにペンを止めるとその場所でどんどん色がこくなっていくけど、saiのエアブラシはそういう処理してないやね」

サインもします

「今年こそはコミケなるものに一度いってみるぞ」
「自爆テロですか」
「コミケで僕と握手」
「サインもしますよ。一回1000円で」
「じゃあ、連帯保証人にサインお願いします」
「(´д`;」