2008年3月アーカイブ

好きなだけ持ってけーッ

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同人サークルやってると良く聞かれる質問に、「同人誌って儲かるの?」というのがあります。まぁ、一部の大手サークルさんになると、それなりの利益も出せるのでしょう。実際それで生活している方もいらっしゃいますし。でも、大半のボクらのような弱小サークルでは、利益が出るコトなんてまず有り得なかったりします。
まず、印刷代が出ない。弱小サークルだと刷る部数が少ないので印刷代の単価が高くなります。売値が同じなら原価が高い分、利益は出せないのです。例え完売して印刷代の元は取れたとしても、イベント参加費や交通費までは回収できなかったりします。制作に関わった時間を時給換算なんてした日には……ひぃいいいいっ。大赤字ッ!? 1冊の価格設定を高くすれば良いのですが、それで売れ残るのはとてもとても悲しいものです。しくしく。


でも赤字だっていいじゃないですか! 趣味なんだから!


カラオケやスキーに行くと、お金を払って楽しむ訳じゃないですか。陶芸教室とかでも月謝を支払う訳じゃないですか。ボクにとっては同人活動も、同じような感覚だったりします。だから売上金とか収支には、無頓着なのです。決して売れないことに対する言い訳じゃないんだから! ぷん!<こらこら

DR.DAC2の音質チェック

「Dr.DAC2買おうかしら。」
「Dr.DAC2、俺もほしい。USB接続できて良さそう。」
「DR.DAC2ってなんですか?(・W・;」
こんなの


「買ってきてしまった・・・DAC2」
「買ってくるの早っ。」
「やばいいきなり初期不良だ。コンセントの付属が全然違うものが入ってる・・・」
「もういっかいいってくるか・・・」


「ただうま」
「わすのDAC2は消えました・・・」
「Σ( ̄□ ̄)」
「在庫開封→電源付属品不良、在庫切れ」
「ひーん。(つд`)」
「全額返金で再注文でENDになりました・・・」


「連絡があった・・・」
「取りに来いと電話あったのでいってきますわ・・・」


「大変だった・・・つかれた。3往復・・・」
「おつかれーヽ(´ー`)ノ」
「どうやら電源が、韓国製→中国製、秋月製になって、2A→1.6Aになってる」
「電源おーん」
「プシュー」
「なんか変なにおいがしませんかっ。」
「とりあえず音質ちぇっく」
「CDの音はなにこれ。もう臨場感がでんでんちがう」
「CD→USB→HD590は、かなりktkr」
「WAV→USB→HD590はそんなにかわらんかなあ」
「mp3聞くだけなら、高級ヘッドフォンだけあればいいということだね」
「これ以上は追求してもしかたないきがする」
「本体価格より金がかかるオペアンプとかあるからねw」

ぴくしぶ初体験

「ちょっとぴくしぶに絵をふやしてみた」
「ぴくしぶやってたのかww」
「おう、ひみつだがな」
「まいぴく申請した!」
「もう捕捉されたw」
「名前そのまんまじゃねーかwww」


「ぴくしぶってどうなん?」
「ひまつぶしに最適>pixiv」
「おれのpixivは何も無いぜ!」
「うpしろよw」
「はいwwwサーセンwww」


「登録した。」
「ふぅ。満足だ。」
「ちょw」
「そこで満足しちゃらめぇw」
「いつもこんな感じです(´x`)」
「昔なつかしの絵でも登録してみるか。」
「ちょwいきなり内容で超された件www」
「勝った?勝った?」


「うpしたばっかりのがもう閲覧されてる」
「これ閲覧されたかどーか見えるのかw」
「コメント(0) 閲覧数(10)」
「さすがに東方ネタは食いつきがはやい」
「30分くらいしかたってないはずなんだが」

もっと体の線をだそう!

「ジーンズ、男物がサイズ合わなくて、女物買った」
「うらやますぃ」
「最近はぴちっとしたのがはやりだし」
「もっと体の線をだそう!」
「腹の線が出ます」
「Tシャツがぱつんぱつんです。」
「うぐぅ」

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何が何冊売れたのかとか、ちゃんと管理するのって大切ですよね。「正」の字を書いたりして。でもあれ、よく書き忘れちゃうんです。後から「あれー? 何冊分、書き忘れてたっけー?」とかなって、適当に書き足してみたり。以前にボクが売り子の手伝いをして、売上金と売上冊数が食い違ってたとしたら、原因は多分ボクです。ごめんなさい。

「帰ってきた」
「おかえりなさい(・w・」
「ぱんちゅにしますか?ぺったんこにしますか?」
「ドアラでおながいします(ぇ」
「ドアラのぱんちゅですか…」
「まにあっくだ」

腎臓結石の恐怖

「うを、結石痛そうだ
「もう死ぬかと(;´Д`)・・・」
「歳はとりたくないものです」
「残尿感に歳を感じる今日この頃(つД`)」
「それはそろそろ危ないかも(ι´ω`)」
「ひぃΣ( ̄口 ̄」

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ボクは普段、ジャンルは「同人ソフト」でコミケに申し込んでいます。三日目に配置されることが多かったんですが、最近は二日目になっちゃうこともちらほらと。コミケは三日間(もしくは二日間)開催されるんですけど、最終日の三日目はまぁ、男性向けがメインになる訳です。えろえろな訳です。むはー。それが二日目となると、こちらは女性向けが中心! 客層がぜんぜん違ってて、慣れない身には戸惑ってしまったりして。中でも女性の方が多いのをイチバン実感できるのが、一部の男子トイレが女子トイレとして使われるということでしょーか。
じゃあ、うちの作品も女性のお客様に手に取ってもらえるかと言うと、それは全く別問題だったりします。女子中学生ぐらいの萌えっ娘さんに「す、スケブ描いてくださいっ」とか頼まれるよーなイベントは皆無だったりします。べ、別に、寂しくなんてないんだからっ。あ、男性のお客様だって少ないじゃねーかというツッコミはなしの方向で。

一子相伝のえろねた

「どっかでイベントでませんか」
「ネタさえあれば(つд`)。」
「アイデアは難しいですな」
「えろねたなら腐るほどストックありますよ!」
「これはえろい」
「はげしいえろの伝授を」
「一子相伝なので、伝授できません」

「UFOにフレンチドレッシングをかけたら美味いそうだ(ぇ」
「フル○ンドレッシング」
「じゃあそれでおながいします」
「んざコンビニいてくる」
「でけた」
「☆いくつ!」
「すっぱい・・・」
「白い液体かけすぎたかな」

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売り子ひとりはツラいです。退屈すぎて暇死にしそーというのもありますけど、生理的な問題もけっこー深刻だったりします。そう、つまりはお手洗いに行けないのですよ! 最も我慢にも限界はあるので、結局は行ってしまう訳ですが。こーいうフットワークの良さは、お客さんのあまり来ない弱小サークルならではです。デモ用に借りてたノートPCとiPodと釣り銭だけは持っていって、売り物はそのまま放置。ほしい人はご自由にどうぞ!というセルフサービス形式なのです。
それで気づいたのですが、無料配布の場合だと、セルフサービス形式の方が減りが早いんですよね。んー、やっぱり売り子がいると逆に、取りづらいものなんでしょーか。売り子してるボクの目つきが怖いとか、人を近寄らせないオーラを出しているとか、そーいう可能性はあえて考えないでおきます。しくしく。

「えろいですね。はじめまして」
「はじめましてー って なにかえろいとか言われてるっ」
「絵がえろすぎて感動しました。」
「この感動を誰に伝えよう。」
「サイト見させていただきましたよー」
「見られてたっ!」
「ボクもなめるように隅々まで見させていただきました」
「・・・アドレスさかのぼって、ブログ、ブックマークにげっつ」
「ブックマークされたっ」


「ていうか、ぼくはえろえ描きませんよ。」
「はいはい」

後ろ向きに全力疾走

「某アレをらくがいた。お粗末さまでした。」
「むぅ。おれがボーっとしてる間に(つд`)」
「一日一歩。一歩進んで二歩下がる。」
「下がっても一歩は踏み出しているんだ」
「だからどっちにいっても前進だ」
「後ろには目が付いていないので後ろに進んで自滅します。」

はながえろい

「はながかゆい」
「Σえろす」
「はなの季節がやってきました。」
「こちら杉並区はスギ花粉の季節です」
「花粉症は一度だけなった」
「あるあ……ねーよ」

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再び立ち読みネタ。今回は作画のSIGEさが元ネタも出してくれました。モデルになってる中の人曰く、毎日会社帰りに1冊ラノベを立ち読みしてるそうです。おかしいです。どんだけ読むの早いんだ!って話ですよ。うらやましいー。速読か? 速読をマスターするしかないのかっ!? むしろ中の人には、立ち読みよりも買ったまま読まないで積んでる文庫から消化することを強くお奨めしたいっ。