2010年4月アーカイブ

スーパーハカーDanbooru

「これ何でしょうか> http://danbooru.donmai.us/post/index?tags="ID名"」
「"ID名"って、ぼくがアカウント作るときにパスとかIDによく使うフレーズなんですがが」
「自動収集っぽいな」
「自動収集なのとかはいいんですが、なぜ(ハンドルネームではなく)"ID名"なんだろ」
「ハックされたとか((;´ж`)))ガクガク」
「pixvのIDじゃないの?」
「pixvはIDがそのままアドレスになってるからIDすぐわかる。http://img01.pixiv.net/img/ID/画像番号.png に大抵なってる」
「なるほどそういうことか」
「片っ端から補足するくらいなら、最初からpixv使えば、とか思うのだけど」
「タグ情報とかを、外人さんが自由に設定できるんじゃない?」
「俺の絵もちょっとあった。全部捕捉されてるわけでもないのか」
「うちの同人ソフトの絵とか載ってる。公開してないのに」
「ネットで発表してない雑誌から取り込んだ絵もあるw」
「ひ」
「わーるどわいど展開ですな」

IRCチャットでお話しませんかー?

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久しぶりのTOP絵更新です。IRCチャンネル「#独立ナデ描き部隊」では、いつだってチャットへ遊びに来てくれる方、大歓迎ですよー。

Windows7での内臓HDD増設

「あれ? 内臓ハードディスクを増設した時に読み込めるようにするのってどうするんでしたっけ?」
「マスター/スレーブのピンはちゃんと変えたよね」
「バイオスから設定するやつですかひょっとして」
「違います。HDDの後ろのピンを(なんだっけ)物理的に差し替えるんです」
「SATAにはなくね・・そもそもマスターとかスレーブという概念が存在しない」
「最近はマスタ/スレーブとかないのか。知らなかった。」
「貴方はまだIDEですかっ」
「当たり前ぢゃないですかっっ」
「(つд`)」
「ウチのはSATAですよ」
「昔だったらSATAのドライバが入ってないとかあったけど、7だったら最初から入るよね?」
「intelならRAIDモードになってないと、ドライバーインストールではじかれるような」
「BIOSの優先順位やらブートマネージャーあたりの順番が違うんじゃねと話半分で言ってみる」
「[管理ツール] >[コンピュータの管理] >[記憶域] >[ディスクの管理] から、ドライブ番号割り当ててみるしか」
「ドライブの割り当てってどうやって確認するんですか?」
「右クリックすれば何かしらのメニューが出てくるんじゃないかの」
「[ドイラブ文字とパスの変更]っていうのがあります」

「できたーー。なんとか認識するようになりました」
「領域割り当ててないだけか」
「つまらん。もっと面白いトラブルになってくださいよ」
「さーびす精神が足りない」
「(つд`;」

消耗しないタブレットの替え芯

「ペンタブレットの芯って高いんだ・・・」
「どっかの同人サークルが特注でステンレス芯作ってもらって、同人イベントで売ってるらしい」
「消耗しない芯」
「タブレットの板の方が消耗していくんですね」
「タブ板もステンレスに」
「ソレだ」
「金属と金属をこすり合わせた素敵な音がしそうです」
「キィイイィイイイイーーーーーー」

メイドと言えば、メイド服! カチューシャ! エプロンドレス! フリル! これがなくてはメイドは語れません。メイド服にも色々とありますよね。ピンクやイエローといったウェイトレス風の原色系も可愛いのですが、ボク的に断然好きなのはクラシックな黒!
そんな超個人的な趣味嗜好から、「メイドくん」の作中におけるメイド達(キッチン系は除く)は黒のメイド服を着てもらっています。デザイン自体はヴィクトリアンメイドとはかけ離れちゃってますが、そこはご愛敬で。


そんなメイドがメイドであるためのシンボル的アイテム、メイド服。彼女らがメイド服を着るようになったのには目的があります。その目的とは、「可愛いから」ではありません。じゃあ何のためかって言うと、正解は「差別」のため。シビアです。かなり世知辛いです。夢も浪漫もありません。ヴィクトリア朝時代の人達は、もうちょっと「萌え」とか研究するべきです。<違


元々、女性使用人には制服なんてありませんでした。奥様やお嬢様が着古した洋服の、お下がりをもらって着ていました。そのため昔のメイドさんは、ちょっと流行遅れの、でも奥様達と同じような服を着ていました。リサイクルでエコロジー。ここまではOKです。
ところが、今どんな服が流行っているのかなんて、興味ない人には区別付きません。服を買うならユニクロかジーンズメイト!みたいな連中にとっては、どの服もみんな一緒に見えます。そんなボクみたいな困った人達は、ヴィクトリア朝時代にもしっかり居たようです。
女性のファッションセンスから奥様とメイドを見分けることは、彼らにとって至難の業でした。奥様と思って声を掛けたらメイドだった、もしくは逆に、メイドと思って用事を言いつけたら高貴なお方だった。そんな事件が多発してしまいました。


そこで登場したのがメイド服。差別のための制服です。さすがにメイド服を着ていれば、彼女がメイドだと誰にでも分かります。こうして奥様は、メイドと間違えられるというトラブルを避けることが出来ました。そして現代日本に生きるボクらは、メイド服に萌えることが出来るようになったのです。めでたしめでたし。


そうした歴史もあって、ヴィクトリア朝時代のメイド達はメイド服を着ていました。でも例外がありました。上級使用人に相当する役職では、メイド服を着なくても良いという特権が与えられていたのです。一人は女性使用人のトップであるハウスキーパー(家政婦)。もう一人がレディーズメイド(Lady's Maid)です。ウェイティングメイドとも呼ばれ、侍女と訳されることが多いようです。
侍女は、奥様もしくはお嬢様直属のメイドでした。奥様の身の回りのお世話はもちろん、ドレスの着付けや髪結い、針子や帽子作りといった仕事をしました。いつも一緒にいることから、おしゃべりの相手として、また良き相談相手としても頼りにされたことでしょう。主人直属の使用人であるヴァレット(近侍)の、女性バージョンとも言えます。


メイドの中ではトップエリートである彼女には、多くの特権が与えられていました。先述のメイド服を着なくて良いというのも、特権の一つです。奥様やお嬢様からもらった、お下がりのドレスで着飾ることが許されていました。綺麗なレディーズメイド(侍女)を伴って歩くことは、奥様にとっても誇りでした。
また、ハウスキーパー(家政婦)の人事権が及ばない、数少ない存在でもありました。レディーズメイドの人選は、奥様自らが行いました。上流階級の人々が住まう階上の世界に、最も近い位置にいるメイドでした。


あ、「メイドくん」の作中では、社交シーズン中のため奥様のお供で帝都に出掛けてしまっているので、カントリーハウスは留守にしています。そのため出番はしばらくありません。

汁絵の描き方

「水滴の塗り方だけはマスターしてるぜ('-'*)ふふ」
「汁絵のためですね」
「汁絵のためです('A`)」
「汁はレイヤースタイルで誤魔化すことにした」
「単色でぐりぐりやってスタイル適用するだけで、汁っぽくなるのでわりと早い」
「フォトショップ7.0のレイヤースタイルでも、できますかー?」
「できるかと」
「べベルとエンボスかすらん」
「基本はエンボスと光彩ですな」
「あとスタイルは適用解像度によって結果がかわるので、作ったときと適用するときの解像度は一致させておかないとだめぽ」
「スタイルを72dpiで作ったならスタイル適用するときだけ、適用する画像も72dpiにしないと結果がずれます。リサイズはしないで設定解像度だけいじればおk」
「汁はむづいだす」

優しい言葉

「明日からまた2連休」
「2連休のあとは20連勤とかですね!」
「そしてそのご11連休(ぉ」
「リストラですか」
「リストラですね」
「なんだもうクビか」
「よくがんばった」
「もう休んでいいのよ」
「(´д`;」

「FX急な円安でゲームオーバーしちゃった(つд`)」
「ひい」
「そうか。エイプリルフールか。本当は大もうけだったというオチですね」
「騙されるところだった。ごち」
「あぁぁ、エイプリルフールだったのか。。。夢だったらどんなに良かったことか」
「ごはんが3食食べれました」
「おめ」
「ジョークですけど」
「Σ(;´Д`)」
「食べてっ」